大阪府 大東市 住道 内科 整形外科 皮膚科の惠和会総合クリニックです。

前回は、足部のトラブルに対応した当クリニック整形外科・リハビリテーション科での取り組みや治療などについてご紹介致しましたが、今回は当クリニックリハビリテーション科所属の理学療法士によるアーチパッドを使った中敷きの調整についてご紹介致します。

 

  1. 当クリニック整形外科医よりリハビリテーションの指示(足趾の筋力トレーニング、ストレッチング、中敷きの調整)が処方されます。
  2. 患者様の状態を把握させていただくために理学療法士によって問診、評価(動作や姿勢の観察)をさせていただきます。特に歩行や立位姿勢など痛みが出やすい動作や姿勢を重点的に観察させていただきます。                             
  3. 続いて実際に患者様の足部の評価をします。可動域や柔軟性の確認、アーチ(詳細は前回を参照)が下がっている部分や痛みの有無、場所などを確認させていただきます。                            
  4. 次にアーチパッドのサイズや位置を確認するために患者様の足裏に合わせます。その後、患者様自身の靴の中敷きに指標となる場所をチェックし実際にアーチパッドを仮止めします。                                                                                                                                                
  5. 実際にアーチパッドを取り付けた中敷きを靴に挿入し、歩行や立位姿勢を取ってもらい痛みの変化や違和感の有無、動作の変化を確認し必要があればサイズの変更、場所の微調整、アーチパッドの追加などを行います。特に問題なければ1週間程アーチパッドを挿入した靴で生活や仕事、スポーツなどをしてもらい痛みの有無、違和感などを再度評価します。問題なければ両面テープや専用の接着剤でしっかり固定し完成です(問題があればサイズや貼り付け箇所の調整、アーチパッドの追加を行い1週間後再評価します)。                                 

アーチパッドでは対応できない特殊な変形や中敷きの外れない靴など(パンプスやヒールを含む)についてはより専門性の高い義肢装具士に評価をしてもらいフルオーダーでのインソールの作成などをお願いする場合もあります。

少しでも靴や足の事でお悩みの事があれば当クリニック整形外科・リハビリテーション科までお気軽にご相談ください。

次回は足趾の自主トレーニングについてご紹介させていただきます。

乞うご期待❕❕❕

 

リハビリテーション科 K☺