医療法人惠和会 惠和会総合クリニック

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フットケア・フットウェア

靴や足でお悩みの方に

巻き爪、タコ(胼胝)・うおのめ、偏平足、外反母趾など、これらのトラブルや痛みに対して、当クリニックでは皮膚科・整形外科・リハビリテーション科にて連携をとり、医師・看護師・理学療法士・義肢装具士によるチーム医療で適切な治療、フットケアやフットウェアを提供しております。

フットケア(皮膚科)

近年幅広い年齢層において足に何らかのトラブルを抱えている方が増加しております。
足のトラブルにより、歩く、立つ、地面を蹴るなどに支障が生じます。正しいケアを行う事で健康的な日常を送れるようになります。

当院ではメディカルフットケア1級の教育課程を修了し、専門的な知識のあるスタッフが整形外科・リハビリテーション科と連携し、患者様のお悩みに応じて対応させて頂きます。

巻き爪【陥入爪】

巻き爪とは、様々な原因により爪が巻いてしまう事を言います。

巻き爪症例

上記の写真のように、ひどくなると指の肉に爪が食い込んで激しい痛みをおこします。
巻き爪を放置するとくい込んだ皮膚より肉芽・新生を認めるようになります。さらにはくい込んだ皮膚が循環障害を起こし、壊死してしまうことさえあります。

BSスパンゲ

ドイツ生まれの巻き爪ケアで、特殊なプラスチック製の平らなスプリング板を爪表面に装着し、爪の食い込みを軽減させる方法です。施術時間も短く、装着時に痛みを伴う事はほとんどありません。
何度か続けて装着することにより、爪全体が広がり、爪本来の形に改善されます。

1回の矯正期間は約1か月で日常生活への負担はありません。

BSスパンゲ

巻き爪ワイヤー(コレクティオ)

コルティオ異常に湾曲してくる「巻き爪」や深爪が原因の「陥入爪」の爪両端に2本のワイヤーを引っ掛けてねじり上げます。
1回の矯正期間は約1~2カ月で日常生活への支障はありません。

 

コレクティオの仕組み

肥厚爪ケア

自分の足に合わない靴を履き続けたり、長期間にわたって爪に何らかの圧迫が加わり、足の爪の水虫ではないのに爪が厚くなる症状です。靴を履くと痛くて仕方がなかったり、爪がなかなか伸びてこないという方に、グラインダーという機械で爪を削って整えることが出来ます。

(症例1)肥厚爪ケアの後、BSスパンゲを装着2カ月から3カ月に一度施行

BSスパンゲによる肥厚爪ケ

フットケアメニュー料金表(保険適応外)

(税込価格)
メニュー料金
爪カット・整え・爪ケア3,240円
角質ケア(タコ・ウオノメ)2,160円
肥厚爪ケア(母趾につき)3,240円
 〃 (それ以外1趾につき)2,160円
巻き爪矯正:BSスパンゲ(1趾につき)5,400円
 〃 (重度)6,480円
巻き爪矯正:コレクティオワイヤー(1趾につき)11,880円

その他爪の状態に合わせてお悩みの改善のお手伝いをさせて頂きます。

巻き爪やタコ、ウオノメなど皮膚科で治療を行い症状が改善しても、歩き方、自分に合った靴を選ばなくては再発してしまう恐れがあります。

その為日常生活での注意点をお伝えし、整形外科への受診で、当院リハビリテーション科の理学療法士による靴のアドバイスや、歩行の指導が出来るよう連携をしております。

フットウェア
(整形外科・リハビリテーション科)

レントゲン撮影

まずは、患者さまの3つのアーチの状態を確認するためにレントゲン撮影を行います。

足には「内側縦アーチ」「外側縦アーチ」「横アーチ」と大きく3つのアーチと呼ばれるものが存在しています。

※3つのアーチについて詳しくは下記記事をご覧下さい。

これらのアーチは、地面からの衝撃を吸収し、足部や足関節・膝関節・腰部への負担を軽減させる役割があります。

扁平足のレントゲン画像

扁平足のレントゲン画像

外反母趾のレントゲン画像

外反母趾のレントゲン画像

理学療法士による評価(アーチパッドによる中敷きの調整)

歩行観察

実際に患者様が歩行する動作を確認し、身体全体の評価を行います。
特に、特に歩行や立位姿勢など痛みが出やすい動作や姿勢を重点的に観察します。

歩行観察

足圧の評価

フットプリンター

フットプリンター

次に、フットプリンターを用いた足圧の評価を行い、アーチの状態、胼胝(たこ)の確認、外反母趾・内反小趾などの確認を行います。

※フットプリンターを用いた足圧方法は下記記事をご覧下さい。

 
フットプリンターによる足圧測定

フットプリンターによる足圧測定

触診による足の状態確認

視診・触診にて足の状態の確認、胼胝の場所、足部の柔軟性などを確認します。

触診による足の状態確認

靴の中敷の調整(アーチパッド)

アーチパッドのサイズや位置を確認するために患者様の足裏に合わせます。その後、患者様自身の靴の中敷きに指標となる場所をチェックし、足に合ったアーチパッドの選定を行います。

アーチパッドによるインソール(中敷き)の調整

アーチパッドによるインソール(中敷き)の調整

再度歩行観察・指導

アーチパッドを実際に中敷きに仮止めし再度動作の確認を行います。

痛みの変化や違和感の有無、動作の変化を確認し必要があればサイズの変更、場所の微調整、アーチパッドの追加などを行います。
特に問題なければ1週間程アーチパッドを挿入した靴で生活や仕事、スポーツなどをしてもらい痛みの有無、違和感などを再度評価します。

問題なければ両面テープや専用の接着剤でしっかり固定し完成です。

再度歩行観察・指導

※理学療法士による靴の中敷の調整(アーチパッド)については、下記記事も参考にしてください。

自主トレーニング指導

理学療法士より、足のアーチを改善するために、自宅でできる足趾(足指)トレーニングを指導しています。
足趾トレーニングを行うことで、足のアーチの改善や筋力低下に伴う身体バランスの崩れなどの改善が見込めます。

足趾じゃんけん

足趾を使ってグー、チョキ、パーをそれぞれ作ります。

(例)各10回ずつを1セット、余裕が出てきたら20回、30回 など

足趾じゃんけん

タオルギャザー

タオルギャザー座った状態で、タオルの上に足を乗せ、足趾でタオルをたぐりよせていきます。
タオルを濡らして行うとやりやすくなります。

(例)タオルの端から端まで5往復を1セット、5分間、など

 

ビー玉拾い

ビー玉拾い座った状態で、足趾でビー玉をつかみ、右⇔左と移動させます。
指の根元からしっかりと曲げてビー玉を掴みます。

(例)ビー玉10個を5往復移動させて1セット

 

※自主トレーニングについては、下記記事も参考にしてください。

足底板療法(義肢装具士)

アーチパッドでは対応できない特殊な変形や、中敷きの外れない靴など(パンプスやヒールを含む)については、より専門性の高い義肢装具士に評価をしてもらい、フルオーダーでのインソールの作成をお願いする場合があります。

足底板(そくていばん)とは、靴の中敷そのものに対し、必要なアーチを作成したもののことを言います。
足底板は、医師の指示により義肢装具士が作成し、フルオーダーメイドとなるので、患者様お一人一人の足元に合わせたものとなります。

作成費用

足底板の作成は保険適応となります。
ただし、制作時は患者様にお支払いいただき、後日医師の意見書を添えて役所に申請していただく必要がございます。詳細は受付にお問い合わせ下さい。

料金
  • 片側 約21,000円(税込:10割)
  • 両側 約41,500円(税込:10割)

制作時には患者様にご負担いただき、後日医師の意見書を添えて役所に申請を行うと、健康保険による審査の上、負担率に応じて還付されます(後日振り込み)。

また、2足以上ご希望の方は、自費での作成も可能です。

足底板は、日常ご使用になる靴の他、ランニング・サッカー・ゴルフ用など、各競技用の靴にも対応可能です。
靴の種類によっては、パンプスや特殊な靴にも対応可能な場合がありますので、ご相談ください。

制作までの主な流れ

フットプリントによる足の評価と、身体評価で患者様の足の状態を確認します。

足の評価と身体評価

足の評価と身体評価

足底板の素材が決定したら、足の型を取って作成します。

足の型取りと完成品例

足の型取りと完成品例

義肢装具士による完成後のアフターフォローもありますので、ご安心ください。

※足底板作成については、下記記事も参考にしてください。

採用情報

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